MENU

小沢一郎氏、茂木氏の「石破首相3アウト」論に「寝ぼけるな!」と一喝!永田町に響く場外乱闘のゴング

野球の試合に例えられた政局のイラスト。観客席から小沢一郎氏が「アウト!」と叫び、グラウンドでは自民党のユニフォームを着た茂木敏充氏が石破茂首相に詰め寄っている。
  りんたろう

「いやー、永田町がまた騒がしくなってきたね!今度は自民党茂木敏充前幹事長が、自身のYouTubeで石破茂首相に対して『スリーアウトチェンジだ』って言ったらしいよ」

  らいか

「ええっ!?味方から痛烈なヤジですね!衆院選、都議選、参院選の3連敗を野球に例えたんですね。でも、それに黙っていないのが、あの小沢一郎さんですよね?」

  りんたろう

「その通り!立憲民主党の小沢一郎氏がXで『何を寝ぼけたことを』って一刀両断。『スリーアウトなのは自民党そのものだ』って、場外から特大の喝を入れたんだ。いやはや、ベテランの一言は重みが違うね!」

  らいか

茂木さんも石破さんも、そして自民党も、小沢さんから見ればみんなまとめてアウトってことですか。これはもう党内の話じゃなくて、政界全体を巻き込む大論争に発展しそうですね!」

「小沢一郎氏「何を寝ぼけたことを?」 自民・茂木敏充前幹事長の石破茂首相「3アウト」発言に」(
引用)

引用元:Yahoo!ニュース(日刊スポーツ)
URL:https://news.yahoo.co.jp/articles/215f992259515d731f5dde18164e5bbf5ce3940f

目次

事実紹介(茂木氏の「3アウト」発言と小沢氏の痛烈批判)

自民党の茂木敏充前幹事長が、自身の公式YouTubeチャンネルで政局に大きな一石を投じました。


茂木としみつの改革チャンネル

発言は9:30秒過ぎ

茂木氏は、先の参院選での大敗に触れ、衆院選、都議選と合わせた「3連敗」を野球の「スリーアウトチェンジ」と表現。

これは、事実上、石破茂首相の責任を問い、退陣を含めた「ケジメ」を求める発言として瞬く間に拡散されました。

自民党内からの公然としたリーダーシップへの疑問提起に、永田町には緊張が走っています。

この動きに即座に反応したのが、立憲民主党の重鎮、小沢一郎衆院議員です。

小沢氏は自身のX(旧ツイッター)で、茂木氏の発言を報じるニュースを引用し、「何を寝ぼけたことを言っているのか?」と痛烈に批判しました。

さらに、「スリーアウトチェンジなのは自民党という腐敗組織そのもの。みんなまとめて辞めるべきだろう」

と続け、問題は首相個人ではなく、自民党という組織全体にあると断じました。

野党のベテラン政治家によるこの指摘は、自民党内の権力闘争を「内ゲバ」と一蹴し、より本質的な問題を国民に突きつける形となっています。

もしも仮説(もしも政界がプロ野球だったら…?)ないない?

もしも日本の政界がプロ野球の世界だったら、こんな光景が繰り広げられていたかもしれません。

【試合展開】 不振にあえぐ名門球団「ジミントウ・イーグルス」。監督は、真面目さが売りだが少し融通が利かないと評判の石破茂。イーグルスは大事な試合で3連敗を喫し、ファンからはため息が漏れています。

そんな中、ベンチに座る前監督の茂木敏充が、ヤジとも取れる声で叫びます。 「石破監督!もうスリーアウトですよ!バッター交代!いや、監督交代でしょう!」

すると、どこからともなく敵対チーム「ミンシュ・ドラゴンズ」の終身名誉監督である小沢一郎が現れ、グラウンド全体に響き渡る声で一喝。

「何を寝ぼけたことを言っとるか!チェンジすべきは監督やない!お前らジミントウ・イーグルスというチームそのものが腐っとるんじゃ!全員まとめて退場だ!」

グラウンドは静まり返り、イーグルスの選手たちは顔を見合わせるばかり…。そんなマンガのような展開が、今の永田町で現実に起きているのかもしれませんね。

ネットの反応(「小沢さん正論」「内ゲバみっともない」)

この一連の騒動について、ネット上では様々な意見が飛び交っています。

【ポジティブ・共感的な意見】

  • 「小沢さんの言う通り。石破さん一人に責任を押し付けるのはおかしい」
  • 「茂木さんも同罪でしょ。よく言えたもんだ」
  • 「まさに正論。自民党という組織自体がもう限界なんだよ」
  • 「野党だけど、こういう時の一郎さんの喝はスカッとする」

【ネガティブ・批判的な意見】

  • 「自民党の内ゲバを野党が煽ってどうする」
  • 「小沢さんも人のこと言える立場なのか?」
  • 「茂木さんの発言は党内からの危機感の表れで、当然のこと」
  • 「どっちもどっち。国民不在の政争はもううんざり」

まとめ

自民党の茂木前幹事長が放った石破首相への「スリーアウト」発言は、野党の重鎮・小沢一郎氏による「自民党そのものがアウト」という痛烈なカウンターを呼び込みました。

党内の権力闘争が、政界全体の大きな論争へと発展。

国民が本当に見たいのは、建設的な政策論議なのか、それともこうした場外乱闘なのか、政治家たちの姿勢が改めて問われています。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次